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簡単な固定費の見直しは節約の1番最初にするべし!価値観の取捨選択をしよう!

固定費の見直し 家計管理

節約は最初に固定費を見直しましょう

とよく言われますが、なぜ固定費なのでしょうか?その理由と固定費の見直し方、見直しにくい固定費にはどう向き合えば良いのか?などをまとめてみました。

固定費を見直すと、ドドーンと節約できますよ!

固定費の削減は最初に行おう!

節約は最初に固定費から見直しましょう!よく言われますが、私はこれに大賛成です。

なぜなら、後でも詳しく述べますが、固定費を削減すると節約効果が高いからです。

固定費の節約

そして既に使っていないのに引き落としされ続けるサブスクなど削減しやすい固定費も多いのです。

固定費って何?定義は?

よし固定費を見直すか!…でも固定費って何?

固定費はよく変動費と対比して使われますね。

固定費は毎月かかるお金のうち、金額が固定であるものすべてです。

固定費の見直し

固定費は意外と多く、出費の半分以上を占めることが多いです。

◆固定費の例

  1. 通信費
  2. 家賃
  3. 車関連
  4. 各種サブスク、など

ちなみに変動費は毎月かかるお金のうち金額が固定ではないものです(例えば食費、日用品など)

固定費と変動費という名前は家計管理をするなら、頭の片隅に覚えておきましょう。

固定費の見直し

 

固定費は額が大きい=節約効果が高い

なぜ最初に固定費か?の答えは出費の中で固定費の占める割合が高いからです。

何せ、固定費には家賃や車などの費用が含まれますからね。

つまり、変動費をちょこちょこを節約するよりも、初めに固定費をどーんと節約した方が効果が高いのです。

固定費の節約

なるほど〜だからみんな「最初は固定費」って言うのね

固定費の見直し方

固定費と一口に言えど、見直しやすいものと見直しにくいものがあります。

固定費の見直し

見直しやすい固定費は通信費、電気、ガス、各種サブスクなど、見直しにくい固定費は家、車、教育費などですね。

まずは「見直しやすい固定費」を見直します!!

見直しにくい固定費は身を削りますからね…最初は見直しやすい固定費から取り掛かりましょう。

私の場合/通信費の節約

私の場合は先日DMM光から楽天光へと変更しました。

これは見直しやすい固定費の方です。

契約会社を変えるだけですから簡単です。楽天光は最初の1年間が無料なので、約4000円が0円。

つまり最初の1年間で、48,000円の節約になります。

そう、このようにとても簡単にお金を節約することができるのです。

見直しやすい固定費は真っ先に取り組むべきだと思います。

 

例えば通信費などはプランの見直しで大幅に削れることが多いです。

固定費の見直し

少し見直しただけでガッツリ節約できたー

見直しにくい固定費はなぜ見直しにくいの?

では、見直しにくい固定費はなぜ見直しにくいのでしょうか??こちらも見直せたら結構削れるのに…

見直しにくい理由は、生活レベルを下げるからです。

固定費の見直し

生活レベルを上げるのは簡単ですが、下げるのはとても難しいことです。

お金の問題よりは価値観の問題ですね。

見直す場合は、家族のマネー会議などで充分話し合うことをおすすめします。

マネー会議についての記事はこちら

夫婦でマネー会議を開いてみよう!話す内容や相手の貯金額の聞き方!
資産を効率的に増やしていきたいのなら、ぜひ行いたいのが夫婦のマネー会議です。私も家族でマネー会議を開いて、目標や現状の課題を共有しています。今回はマネー会議とはなんぞや?というところから最初は聞きにくい相手の資産額の聞き方などもまとめてみました。ぜひ参考にしてみてくださいね!

いちど価値観をリセットする

見直しにくい固定費にメスを入れるためには価値観をいちどリセットするのがお勧めです。

マイホームにマイカー、子供は私立に入れたいなぁ

これは本当にあなたやあなたの家族に必要なことなのでしょうか?世間体や周りの価値観だけに振り回されてはいませんか?自信を持って大丈夫と言えるのなら問題はありません。

しかし、言えないのならあなたの固定費は少し見直す余地があるかもしれません。

本当に必要なものを見つけられる人は非常に賢い人だと思います。

教育費は聖域なのか?

見直しにくい固定費の中でも1番見直しにくいのは教育費ではないでしょうか。

これは、子供の未来に直結すると分かっているので、なかなか手を出しにくい…しかし、勉強で大事なのは知識そのものではなく「勉強のやり方」です。

そして、勉強のやり方なら学校や塾に頼らなくても、毎日親が時間を割いて勉強教えたり、答案の丸つけをしなくても子供に教えることができます。

勉強のやり方と言うのは突き詰めれば、何をすれば覚えたことを忘れないのかその子のやり方を知ることです。

口に出せば良いのか手で書けば良いのか、同じ問題をを2回やればいいのか3回やればいいのか、子供が試行錯誤して自分の記憶のクセに気がつけば良いのです。

個人的には、勉強のやり方が身に付いているお子さんは伸びやすいと思います。

高額な塾が最適解と言うわけでは無いのです。

固定費を全て削るのが正解とは限らない

正直に言いますと、削れない固定費なんてものはありません。

主観的に削れないなぁと感じているに過ぎないのです。

ですが、これは削れない!とどうしても思う固定費はあなたの価値の集大成だったりします。

固定費の見直し

つまりあなたが大切にしているものです。

それまで削ってしまったら、何のために節約しているのか本末転倒ですよね。

どうしても削れない固定費は、大切に取っておきましょう。

固定費の見直しは価値観の再確認

特に見直しにくい固定費を見直していると、自分の価値観は何か?という問題に必ずぶつかります。

これがなかなか難しく、自分が何を大切にしているかは自分でもよくわからなかったりするんですよね。

そしてよくわからないから後回しにしがちです。

ですが、固定費の見直しは自分や家族の価値観を深く考える良いきっかけでもあります。

固定費の見直しをきっかけに、自分や家族にとって何が必要なのかじっくり考えてみませんか?

なるほどね、私には何が必要なのか考えてみようかなぁ

固定費を見直してドーンと節約しよう

固定費の見直し

固定費を見直すとドーンと節約できる事は確かです。

たっぷり節約できると気持ちいいですよ。

それに、固定費の見直しは価値観の再確認につながります。

あなたにとって大切なものを守るためにも、要らない部分の固定費はどんどん見直していきたいですね。

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