貴重な時間を使って買い物に行くのがだるい!めんどくさい!なぜしょっちゅう買い物に行かなくちゃいけないの??そんな私が必死で編み出した戦術が「買い物は月に2回」です。
買い物の回数を減らすために行っていることを、特別にご紹介しましょう!
買い物面倒だ〜
買い物の回数を徹底的に削減!
私はずぼらなので、買い物に行くぐらいだったら家でゆっくりごろごろしていたい。
ズボラの安息を守るためには必死になります。
よし、買い物の回数を減らそう
月2回位なら何とかいけそうな範囲です。
とりあえず、月2回を目標にいろいろ工夫してみました。
買い物を減らすためにしたこと
私が買い物を減らすために頼っているのは冷凍庫とふるさと納税の2つです。
この2つは、とっても頼りになる相棒です!順番に見ていきましょう。
冷凍庫を大きくする
個人的な経験から言うと、ほとんどのものは冷凍して長く保存ができます。
つまり、冷凍庫は大きい方が良いのです! 私は、冷凍庫の方をたくさん使うので、冷蔵庫を購入するときは一番冷凍スペースが大きいタイプを選びました。
やっぱり、冷凍庫が大きい方がたっぷり保存できて使いやすいです。
ちなみに、一人暮らしをしていた時は自作カット野菜などを作って冷凍していました。
こうすると、お料理の時も楽なんですよ。
昔流行った玉ねぎ氷などもいいですよね。
ふるさと納税を利用する
2つ目がふるさと納税を利用することです。
個人的にはふるさと納税の野菜定期便と、魚の干物と小分けの冷凍肉がすごく便利でリピートしています。
量がたくさんありますが、冷凍庫が広いので問題なし!たっぷり収納できます。
ふるさと納税様々です。
ふるさと納税とは
ふるさと納税って何?と気になった方もいるでしょう。
ふるさと納税は、上限額の範囲で好きな自治体に寄付をし、上限額− 2000円が住民税から控除される仕組みです。
好きな自治体への寄付が本来のあり方ですが、実際は「2000円で返礼品がゲットできるお得な制度」として使っている人が多いです。
ふるさと納税の食べ物は還元率が高い
ふるさと納税の返礼品は寄付金の30%が目安とされていますが、実はこれは自治体の取得価格なんですね。
つまり、自治体が現地で安く仕入れた場合、返戻率を高くすることができます。
そして、食品系は現地では安いのです。ゆえに、ふるさと納税の食べ物は返戻率が高いことが多い!これは覚えておいて損はないと思います。
ふるさと納税の食べ物はお得なのね
ふるさと納税には本当にいろいろな返礼品がありますが、食べ物を選んで買い物の回数を減らすのも賢いやり方だと思います。
ちなみに、もっとふるさと納税について知りたい方はこちらの記事も参考にしてくださいね。
買い物が減ると節約ができる
買い物の回数を減らしたら「節約ができる」ことに気が付きました。
余計なものを買わなくなるので結果的に節約につながるのでしょうね。
1回の買い物で1万円から1万5000円使うので、大体月の食費は2〜3万円台が多いです
買い物の回数を減らせた上に、節約にまでなるのですからこれは嬉しい!ネットスーパーなどの利用でも余計なものを買わなくなるので節約効果は高いと思います。
まとめ買いで料理の腕が鍛えられる
これは思わぬメリットですが、まとめ買いをすることで料理の腕が鍛えられると思います。
というのもあるもので工夫して作らなければいけないからです。
いろいろ対応できるようにレパートリーも増えますし、料理の修行になりますね。
料理上達したい人こそまとめ買いオススメ
もちろん2回以上行く月もあり
買い物は月2回(キリッ)と言ってますが、もちろん2回以上行く月もあります。
牛乳や卵、豆腐、ヨーグルトなどは時々切らすことがあります。
そんなときどうするかというと、コンビニに駆け込みます。
それで、目当てのものだけ買えば良いのですがちょこちょこお菓子とかも買っちゃうのですよね笑あまり、きっちりルールを決めてもストレスが溜まるので、ゆるい感じでやっています。
コロナでまとめ買いが急増
最近では、コロナの影響で「毎日買い物に行く人」が減り、「まとめ買いをする人」が増えているようです
あまり外出したくないものね
さらに大きな冷凍庫の需要も増えているとか。
ネットスーパーなどの普及も考えると今後は毎日買い物するよりもまとめて買うのが主流になってくるかもしれませんね!!
まとめ買いで思わぬ節約効果もあり!買い物面倒な人はぜひ
買い物がめんどくさい一心で考えた方法ですが、なにげに気にいっています。
特にふるさと納税を有効活用できるのが嬉しいですね。
節税&節約できて満足です。
買い物行くのが面倒な方は、ぜひまとめ買いにシフトしてみてくださいね。
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