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お金が貯まる銀行口座の作り方を徹底解説!仕組みを作ってしっかり貯めよう♪

お金が貯まる銀行口座の作り方 家計管理

皆様は銀行口座をどのように活用していますか?今回はお金が貯まる銀行口座の作り方をご紹介します。

これは家計管理のバイブル的な本「正しい家計管理」に書かれていたやり方です。

ぜひぜひ一読しておうちの家計管理に取り入れてみてください!

へーどんなやり方だろう

この方法のメリット

まずはご紹介する方法のメリットをご紹介します。

メリットは3つですね。

  • 入金口座と支払い口座を分けるのでお金の流れが分かりやすい
  • 赤字の場合、自動的に銀行から借り入れになるので危機感が出る
  • 出金が面倒なので無駄遣いしなくなる

 

赤字の時は危機感…出金が面倒…ほほう

そう!実はこれなかなか強制力のある方法なのです。

そのため節約効果は抜群なのですよ。

お金が貯まる銀行口座の作り方

相手の貯金額を聞く方法

銀行口座を整理するのはめんどくさそうですが、お金の流れをまとめるとすっきりします。

ご紹介する方法通りに口座を作る必要はないと思いますが、是非参考にしてみてくださいね。

入金口座と支払い口座を分ける

お金の貯まる銀行口座の作り方

まず、入金口座と支払い口座を分けるのがこの方法の肝です。

入金専用口座

給与の振り込み口座とは別の家計の入金専用口座をつくります。

家計の預金や生活費を入金して先取り貯金を積み立てる口座です。

共働きの場合はお互いのお小遣いを差し引いた収入を全てここに入金します。

 

支払い専用口座

総合口座にして、後から10万円くらいを定期で積んでおきます。

こうすることで、赤字になっても自動的に立て替え払いしてもらえます。

そして、家計の支出は必ずこの口座を通します。

家賃などの固定費の引き落としもこの口座からですね。

もちろん、変動費も全てここからおろします。

 

給与の振り込み口座とは別に口座を2つ用意するんだね

入金口座から支払い口座へ

入金口座から支払い口座へは下のような流れになります。

お金の貯まる銀行口座の作り方

共働きの場合、夫の収入と妻の収入からお小遣いを除いた額を全て入金口座へ入れます。

入金口座では一部を積み立て貯金していきます。

そして決められた予算の額を支払い専用口座に振り込みします。

そして支払い専用口座を通して、固定費や変動費の支払いを行います。

支払い口座から出金する

お金の貯まる銀行口座の作り方

支払い口座についてもう少し詳しく見てみましょう。

家計の支払いは全て支払い専用口座を通します。

固定費はそのまま支払い専用口座を引き落とし口座に指定しましょう。

変動費は支払い専用口座から、それぞれの項目の予算を引き出して、お財布や封筒などに名目ごとに振り分けます。

振り分けた予算の上限を超えないように管理していきましょう。

封筒管理について詳しくはこちらの記事もチェックしてみてください。

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支払い専用口座は総合口座にする

支払い専用口座を総合口座にすることを上で書きましたが、あれ?なんでだろう?と思った人もいるかもしれません。

実はここが大切なのです。

総合口座には残高がなくなっても定期預金の9割まで借り入れができます。

つまり…赤字が出たとしても銀行が勝手に立て替え払いをしてくれるのです。

すごいですよね!

お金の貯まる銀行口座の作り方

赤字への備えをするとともに、実はこの方法マイナスになるとすごくわかりやすいのです。

危機感を煽るので節約の意識が高まります。

お金の貯まる銀行口座の作り方

定期預金は5万円から10万円位がオススメ!

この方法は面倒臭いのが良い!

お金の貯まる銀行口座の作り方

お金が貯まる銀行口座の作り方をご紹介しましたが、正直めんどくさいと思いませんでしたか?特に、入金と支払い口座を分けるなんて大変そうです。

ですが、このめんどくさいのが良いのです。

面倒なので簡単にお金を使わなくなるので、お金が貯まります。

おお、なるほど

節約のために自制心を保つのはなかなか大変です。

こうやって強制力のあるシステムを作ることで貯めやすくなるのです。

お金が貯まる銀行口座試してみてね!

支出を見直す

個人的には、変動費の封筒管理は少し面倒かと思うのですが、入金口座と支払い口座を分けるのは良いアイディアだと思います。

また、赤字に備えつつ実際赤字になると危機感を煽るシステムは良いですね。

いちど作ってしまえば後はルールに則って管理していくだけなので試してみる価値はあると思います。

なかなか貯められない人はチェックしてみてね!

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